May 14, 2012

 
北フランスを訪れました。
ノルマンディの首都、ルーアン。
旧市街には美しい街並みが広がっていました。



グロゾルロージュ通りの大時計。



1431年にジャンヌダルクが火刑に処された広場。
ジャンヌダルク教会があります。



広場に面している
1345年創業の老舗レストラン、La Couronne。
フランス最古のオーベルジュで、
オードリーヘップバーンやグレースケリーなど
世界中のセレブが訪れたお店だそう。



鴨料理が有名なお店なのですが、
写真を撮ったのは、前菜のシーフードのサラダのみ。。
ホタテや海老が包まれていて、美味しかったです。
メインの鴨肉も柔らかく、デザートも充実していました。



この日宿泊したのは、ルーアン郊外のシャトーホテル。
こんなに大きなシャトーなのに、
客室が4室しかありません。



オーナーの息子さんが出迎えてくれたエントランス。



館内のシックなインテリアが素敵でした。



ゲストも4組だけですので、
アットホームな雰囲気が漂っています。



今回、宿泊したお部屋はこちらです。



暖炉もあるシャトーらしいエレガントなお部屋でした。



お部屋の窓からは、正面の庭園が望めます。
その昔このシャトーに住んでいた貴婦人はこんな景色を眺めながら
お手紙でも書いていたのかしら、、などと妄想しながら、
お部屋でゆったりとした時間を過ごしました。



客室として使用していない
他のお部屋も見学できたのですが、
こちらのお部屋が特に印象的でした。



溜息の連続でした。。



朝食をいただいたお部屋はこちら。



焼き立てのクロワッサンがサクサクで美味しかったです。



館内のさりげないディスプレイ。



キッチンも可愛い♪



お庭には白馬(ろば?)もいて、心癒されたのでした。



長くなりましたので、次回旅行記に続きます。


旅行 
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