ROSEBERRY DIARY

　
イギリスへ遊びに行きました。
最初に訪れたのは、アンティークで有名な街、Rye。
可愛らしい小さな街でした。



ホテルはマナーハウス（荘園領主の館）に泊まりました。
最初に向かったのはOxfordのマナーハウス。
大通りから1本入った並木道を抜けていくと、
こんな素敵な門が出迎えてくれます。



古い建物に這う蔦が、趣がありました。



さすがかつての荘園だけあって、
お庭もお手入れがされていて、素敵でした♪



次に向かったのはコッツウォルズの村々。
Stow-on-the-Woldはアンティーク・マーケットの
中心地として有名だそうで、お店も沢山ありました。



Bourton-on-the-Water。
ウィンドラッシュ川が街の中心を流れ、
穏やかに時間が過ぎている、雰囲気のある街でした。



Broadwayの丘からの景色。
英国カントリーサイドの絶景を堪能しました。



ウィリアムモリスが「英国で最も美しい村」と
称賛した村、Bibury。



自然の美しさを満喫できる、静かな村でした。



Biburyで宿泊したマナーハウス。



ホテルの敷地内に小川が流れ、
まるで絵本の中のような世界でした。



お庭が本当に素敵で、
ぷらぷら散策するのが楽しかったです。



お天気に恵まれたので、
テラスでアフタヌーンティをいただきました。



ラウンジもクラシックで落ち着く雰囲気でした。



居室へ向かう廊下。
ウィリアムモリスの壁紙が雰囲気に合っていて
とても素敵でした。



最後に訪れたのがWindsor城。
王室の住まいとして使われているお城としては、
世界最大規模で、
エリザベス女王が週末を過ごされているそうです。
室内は撮影禁止だったのですが、
食器のRoyal Collectionがすばらしく、
ウィンドウに貼りついて見学してしまいました。（笑）



Windsorで宿泊したマナーハウス。
広大な敷地内には、ゴルフコース、テニスコート、プール、スパなどの
施設が完備していて、とても快適でした。



こちらは敷地内に大きな川が流れていました。
週末だったせいか、カヌーを楽しむ人々が沢山いました。



ラウンジでいただいたアフタヌーンティー。
ケーキも甘さ控え目で、とってもおいしかったです♪



長い時を経て大事に引き継がれたアンティーク小物との出会いや、
古い館を改装したホテルの居心地の良さに、
ヨーロッパ人の良いものを大切に伝えていく心を改めて感じました。
美しいものに沢山出会った、とても楽しい旅行でした♪