March 06, 2017
春をイメージして、花びらの形をした
カルトナージュを作りました。
上段には丸い形をした仕切りを入れて
アクセサリーなどを収納できるようにしました。
下の段には時計やブレスレット、
大き目のジュエリーを収納できます。
どこかで見たような形ですが
蝶々のチャームもつけてみました。
2段の箱がずれないように
ストッパーの役割もしています。
遊び心のある箱に仕上がりました♪
February 13, 2017
今年もバレンタインデーがやってきましたね。
日本ほどではありませんが
ベルギーでもショコラティエの
ショーウィンドウはバレンタイン一色です♪
カルトナージュでも作れそうな
ハート型ボックス♪
テンションが上がる、カラフルなマカロン♪
我が家は、頂き物の
ピエールマルコリーニのショコラと
フランボワーズ味のショコラで
甘いティータイムを楽しみました。
皆様もどうぞ楽しい
バレンタインデーをお過ごしください♪
│四季折々
January 30, 2017
週末パリへ出かけました。
サラグレースオーナーの黒川早織さんが
ちょうどお仕事でパリにいらしていたので
一緒にクリニャンクールの蚤の市を
ぶらぶらと散策しました。
朝ベルギーを出発するときは車の外気温計が
氷点下7度を示すくらい寒かったのですが
歩いているうちに体が温まりました。
素敵なフレンチアンティークの
インテリア雑貨にうっとり。
カルトナージュの箱に入った
アンティークレース。
モノグラム刺繍の
アンティークリネンも素敵でした。
そしてランチは近くのビストロで。
途中、パパラッチに囲まれながら買い物を楽しむ
スターとその取り巻き軍団に遭遇したり
(↑早織さんも私もその方のお名前がわからず残念。。)
他愛のないおしゃべりを楽しんだ
パリの週末でした♪
│旅行
January 09, 2017
クリスマスから年始にかけて
オーストリアへスキーに出かけました。
訪れたのはインスブルグ近郊のスキーリゾートです。
標高2800mの眺めは絶景でした。
今回滞在したのは
シャトーの近くにあるモダンなホテルです。
スキーの後は、シャトーを望むラウンジで
まったりと過ごしました。
「癒し」がテーマのホテルは
SPAが充実していました。
効能のあるプールいろいろ。
屋外ジャグジー。
足湯など。
ミストサウナやアロマサウナなど8種類
ぐらいのサウナがありました。
屋上にはスカイプール。
さすがに夜は寒いかな。
広くて快適なフィットネススタジオ。
今回は9日間と長い滞在だったので
スキーをしなかった日にフィットネスを利用しました。
そして楽しみにしていたのは
クリスマスイブのパーティ。
3食おやつ付プランだったので、ゲストは全員参加です。
食事前にカクテルパーティがあったのですが
皆の期待どおりに
サンタクロースがやってきました。
サンタさんからお菓子の詰め合わせを
もらって喜ぶ子供たち。
オードブルやカクテルがふるまわれました。
大人にもクリスマスプレゼントがあり、感激でした。
今年はニューイヤーズイブも
ホテルで迎えました。
クリスマス同様に、カクテルパーティがありました。
写真には収められなかったのですが
ロシア人のゲストの方々がとても華やかでした。
ディナーのテーブルには
可愛らしいマジパンのお菓子が用意されていました。
深夜のカウントダウンまで続く
ジャズの生演奏。
カウントダウンと同時に
迫力満点の花火が沢山打ち上げられました。
そして1月1日生まれの下の子のために
ホテルの方が用意してくださった
サプライズのお誕生日ケーキ。
オーストリア銘菓のザッハトルテは
甘さ控えめで優しいお味でした。
他のゲストの方も一緒にお祝いしてくださって
忘れられない誕生日となりました。
家族で過ごした
楽しい冬のバカンスでした♪
│旅行
December 26, 2016
November 21, 2016
November 07, 2016
October 31, 2016
October 10, 2016
カルトナージュ新刊本の
中表紙ができました。
スタイリストの窪田千紘さん
カメラマンの結城剛太さん、奥田正治さん、富永智子さん
編集者の鈴木さん、西島さん、岡田さん
才能あふれる方々のおかげで
とても素敵な本に仕上がりました。
関係者の皆様、ありがとうございました。
表紙&中表紙は
わりとシンプル&シックな雰囲気ですが
可愛い作品も掲載されていますので
楽しみになさっていてくださいね。
掲載32作品のうち、約半分の15作品について
写真入りで作り方をご紹介している
我ながら親切な本になっています。(笑)
本の発売日は10月27日の予定です。
ネット書店で予約受付が開始していますので
ぜひ覗いてみてください♪
「ヨーロピアンスタイルで。
シンプルな大人のカルトナージュ」
〜毎日使えるかわいい布箱〜
アマゾンの書籍紹介サイト
楽天書店の書籍紹介サイト
October 03, 2016
秋に発売予定のカルトナージュ新刊本の
表紙とタイトルが決まりました。
「ヨーロピアンスタイルで。
シンプルな大人のカルトナージュ」
〜毎日使えるかわいい布箱〜
河出書房新社
掲載作品は全部で32作品で
アトリエで行った人気投票をふまえ
ランキング上位の7作品を選びました。
残りの25作品は今回の本のために
考えた未公開作品になります。
この新作のアイディアを練るのが
楽しくもあり、苦しくもある作業なのですが
今振り返ってみると
何度も試作を繰り返した日々は
充実した毎日だったなと思います。
私にとって思い入れの強い
1冊に仕上がったので
皆さまのお手元に届き
少しでも楽しんでいただけたなら
とても嬉しいです。
September 19, 2016
秋に出版予定の4冊目のカルトナージュ本の
撮影が日本滞在中にあり
作り方部分のプロセス撮影は
私の実家で行われました。
プロセス撮影のカメラマンは2冊目、3冊目も
担当してくださった富永智子さんです。
普段はアイドルや芸能人のグラビア撮影を
されているそうで、Jタレントの撮影話を伺ったり
楽しい撮影現場でした。
編集者のSさん、Nさんも1冊目から
ずっと担当してくださっていて、
女子ばかりの撮影現場で
和気あいあいと作業が進みました。
恒例のヨガタイムもあり
心も体もリフレッシュできました。(笑)
今回の本はこれまでよりも作品数が多く
準備が大変でしたが
無事撮影が終わりホッとしています。
今はちょうど原稿のチェックをしているところです。
新刊本は10月末ごろに発売予定ですので
完成を楽しみになさっていてくださいね♪
September 12, 2016
秋に4冊目のカルトナージュ本を
出版させていただくことになりました。
撮影が7月の日本滞在中にありました。
スタイリングはこの分野のカリスマ的存在の
窪田千紘さんがご担当くださいました。
毎回ですが窪田さんのアイディアの多彩さと
抜群のセンス、柔軟な対応力に感激しました。
窪田さんの自由が丘の撮影スタジオに
お邪魔させていただいたのですが
眺めているだけでも楽しいスタイリング小物が
所狭しと並んでいます。
作品集部分の撮影は、オーストラリア在住で
グローバルにご活躍されているカメラマン
結城剛太さんが担当してくださいました。
(これまでの3冊も結城さんの撮影です。)
結城さんは撮影日の早朝に日本に到着されて
空港から撮影スタジオに駆けつけてくださり
その日と翌日に撮影してくださいました。
さらにその翌日に私はベルギーに帰国予定で
まるで奇跡のような撮影日程でした。
窪田さんと結城さんの強力なタッグで
とても素敵な本に仕上がりそうです。
タイトルや発売日など詳細が決まりましたら、
またご報告させてくださいね♪
August 29, 2016
テネリフェ島旅行記の続きです。
観光以外の時間は
リゾート内でのんびりと過ごしました。
リゾート内に点在するカフェで自由にお茶できたので
カフェに出かける名目で散策したり。
部屋からの眺めも良くて、快適でした。
アクティビティも盛んでした。
テニスやバスケ、ビーチバレーやアクアジム
卓球大会などもあり、盛り上がりました。
楽しかったのがカヤック。
チームを組んで競争したりしました。
リゾート内には探検できる洞穴(?)のような
ものもありました。
こうしてリゾートの1日は暮れていきます。
3食おやつ付プランだったのでリゾート内の
レストランで食事をいただきました。
アラカルトレストランとビュッフェレストランがありましたが
我が家はビュッフェメインで。
魚介類が豊富でした。
お肉もどーん。
パエリア、スパニッシュオムレツ、チュロスなど
スペイン料理も豊富でした。
デザートが美味しすぎて
誘惑が多すぎる危険なリゾートでした。
食事の後はエンターテイメントの時間です。
シアタースペースに人々が集まります。
フラメンコの夜があったり
英国人が多いからかビートルズのコピーバンドが登場したり
バレエの夜があったり、クオリティが高くてびっくりしました。
家族でゆっくり過ごした楽しい夏のバカンスでした♪
│旅行
August 22, 2016
日本からベルギーに戻った数日後に
今度は日本から両親が遊びに来たので
一緒にテネリフェ島へ出かけました。
テネリフェ島はスペイン領で
モロッコの向かいに位置しています。
7つあるカナリア諸島の中で一番大きな島です。
今回は海辺のリゾートに滞在しました。
リゾート内はプールが充実していて
プールサイドでのんびり過ごしました。
リゾートのプライベートビーチにはカフェもあり
宿泊客はいつでもカプチーノや
アイスクリーム、スイーツなどをいただけました。
大西洋の海。
テネリフェ島は火山島なので
海辺も火山岩がごろごろしてました。
船に乗ってイルカ・ウォッチングに出かけました。
乗船したのはこちらの船。
船がゆれてゆれて
私はすっかり船酔いしてしまいました。
運良くこの日は何度もイルカの大群に出会えて
乗客からは歓声があがっていました。
船でランチが振舞われた後、みんな船から海へドボンッ!
海水浴も楽しみました。
滞在していたリゾート内に国の自然保護区があり
テネリフェのおもしろい地形や自然を楽しむツアーに参加しました。
いかだにも乗りました。
コースの数箇所でエキストラの方々が待ち構えていて
ヨーロッパ最古の石器文化を営んでいた原住民の
暮らしぶりを再現してくれたのが興味深かったです。
楽しみにしていたのは、世界遺産のテイデ山。
標高3718mでスペイン最高峰の山です。
海底からの高さは7500mもあり、世界で3番目に高い火山です。
ふもとにはテイデ国立公園が広がっていて
クレーターなど面白い火山地形が見られます。
噴石と溶岩によってできたおもしろい形。
テイデ山から望む夕焼け。
テネリフェ島は空の風景の美しさでも知られていて
天の川を近くで見られる島とも言われています。
ちょうどペルセウス座流星群の時期だったので
真夜中に流れ星を見に出かけました。
今年は例年よりも好条件で流星群を見られるとのことで
期待に胸がふくらみます。
星の写真撮影は難しくて
私の写真は全滅だったのですが、
カメラ好きな母が撮影した写真です。(ボケてますが。)
肉眼ではもっと沢山の星や天の川が見えました。
テネリフェの夜空を見て
「星屑」の意味がわかりました。
そして待望の流星群は
20個近く見えました。
くっきり、太く大きな流れ星は7個ぐらいで
ギャラリーから歓声が上がっていました。
(プロの方が撮影した写真。画像をお借りしました。)
自然と宇宙を感じた楽しい旅でした。
長くなりましたので、続きます。
│旅行